POLAが手掛ける最高峰ブランドB.Aシリーズが第6世代としてリニューアル。
B.Aのスターアイテムであるローションが先立って9月11日に、クレンジングクリーム・ウォッシュ・ミルク・クリームが10月2日に新B.Aとして発売されました。

35年前に誕生したB.Aシリーズは真皮の可能性を切り開いてきた美容界の先駆者的存在で、抗糖化ブームを巻き起こすなど時代ごとに最先端を積み重ねてきたので今回の新B.Aにも大きな期待を寄せちゃいますよね。

2020年9月11日発売
B.A ローション 120mL:¥22,000(税込) ハーフサイズ 60mL:¥12,100(税込)
うるおいで満たしボリュームアップする美容液級の膨潤ハリローション
高密度なとろみから、肌にみずみずしく吸い込まれ
瞬時に肌内部からうるおいで膨らむようなハリとつやを叶えます。

今回のキーワードは「エピ・ハリネットワーク理論」

エイジング(加齢の進んだ)細胞は遺伝子スイッチがOFFで機能を発揮できていない状態。
この遺伝子スイッチを一斉にONにして、機能を発揮できるようにするのが、「LINC00942」というRNA。
実はこれまで不要と考えられていた遺伝子内の領域で発見されたものでPOLAさんのものすごい執念と研究のおかげなんです。

遺伝子スイッチがONになった細胞は、分裂後新しく生まれてくる細胞(次世代)まで遺伝子スイッチがONなエイジレス状態が7世代も引き継がれ、さらに周りの細胞にも働きかけて、コラーゲン産生力を200%に高めたり、肥大化している細胞の脂肪分解を促進したり、必要なところへ血管をのばしたりでハリネットワークを広げていってくれます。

そこでPOLAさんはオリジナル複合保湿成分「仙人穀ロスマ」を開発し、「LINC00942」の発現量を約7.5倍まで増加させることに成功したそうです。

新B.Aには「仙人穀ロスマ」を共通成分とし、「B.A」ならではの贅沢な成分もプラスしています。

進化は成分だけではなく、処方にも!
エピ・ボリューム処方で、浸透力は従来品から195%アップ、水分キープ力も114%アップで、濃密なテクスチャなのにすぐに浸透し、一般的な乳液並みのキープ力を持つ素敵なローションになっています。

使用量は2プッシュ、少ないかなと思ったけれど充分でした。
ハーフサイズは朝晩2プッシュで50日間、フルサイズは100日間使えます。
とろみ感のある美容液みたいなローションは、なるほど驚くほどの浸透具合。
表面はべたつかないのに潤いが満タンになる肌あがりに大満足です。

一般的にスキンケアラインでは香りを統一するところを新B.Aシリーズは「シプレフローラルアレンジメント」の香調で統一しつつもアイテムごとに香りを変えていて、ローションは心を落ち着けるやすらぎのある香りになっています。そんな細かい拘りも使っていてモチベーションが上がりますよね。

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