一人暮らしを始めるにあたって

一人暮らしを始めるにあたって

一人暮らしを始めるにあたって

実家から都内へ通勤していて、通勤費が月に5万ほどかかっていました。当時は派遣社員だったので交通費は自腹です。そして毎日終電で家に帰ってくる生活。プラス4万円出して、体が楽になるのならと一人暮らしを選びました。

一人暮らしを始めるのにあたってまずは部屋探しです。
理想の家賃は手取り給与の30%以内とされています。
私の場合はお給料が平均30万円なので、家賃の予算は9万円になります。

一人暮らしを始めるのにいくら準備すれば良い?

首都圏では部屋を新規で借りる際に家賃の4カ月分(敷金2カ月・礼金2カ月)と手数料として家賃1カ月分、前家賃1カ月分を合わせ計6カ月分のお金が必要になるのが一般的です。

家賃が9万円だったら9万×6ヶ月=54万円です。

さらに火災保険で2万円くらい、鍵の交換費用で同じく2万円くらい。(※詳しくは下記参照

その他に家電や家具、引越し費用もかかるので総額60~80万円くらいは用意しておくと安心だと思います。
結構な金額がかかるものです。

外せない条件は?

部屋探しで大事なのは自分の中の優先順位を決めておくこと。私の場合は

【譲れない条件】

(1)通勤30分以内、乗り換えなし (2)2階以上 (3)徒歩15分以内

【出来れば、の条件】

(1)バス・トイレ別 (2)インターネット (3)オートロック付き (4)フローリング

として、インターネットでめぼしい物件にあたりを付けて、申し込んで不動産屋さんへ行きました。

【大手 物件検索サイト】

全国の賃貸・売買物件検索サイト ホームアドパーク
ハウスコムの賃貸物件検索
レオパレス21
物件数最大級のお部屋探しサイト CHINTAI

内見の注意点

不動産屋さんへ行って、良い物件があったら実際に見に行きます。これを「内見」と言います。
ポイントとしては

(1)行く前に、物件の間取りをよく見て、疑問点は洗い出しておく
(2)メジャー持参(窓の大きさ[カーテン用]、クローゼットの大きさ[ケース用]、冷蔵庫や洗濯機の置場の実寸を計るため)

そのほかは実際に水を流してみたり、窓を開けてみたり、チャイムを鳴らしてみたり、静かにして騒音を確かめてみたり…ごく一般的なことです。

私の場合は条件にあった物件を内見の一件目で見つけ、その場で即決しました。
「気に入った物件は夜にも来てみて騒音や夜道の雰囲気を見たほうが良い」と言われていますが私はしませんでした。時間に余裕がある人はした方が良いと思い ますが、お勤めしている人や遠方の人は無理だと思うので、担当の営業さんに直接聞いてしまったほうが早いと思います。部屋探しは結構体力が要る作業ですけ ど、さっくり終わって拍子抜けするくらいでした。

契約~入居までの流れ

良い物件が見つかったら、やっと契約です。

(1)申し込み

入居申込書の提出
住所・氏名・収入・勤め先・保証人などについて記入し、それを元に入居審査が行われます。
預り金(申込金)の支払
部屋を借りる意思があることを示すために支払うお金です。あくまで預り金であり、契約が成立しなかった場合は返還され、成立した場合もその後支払う敷金・礼金等の契約金の一部として当てられます。 金額は不動産会社によって異なりますが、1万円~家賃1ヶ月分程度となっています。

(2)入居審査

スケジュールの確認
費用の確認
敷金: 修繕費用や家賃滞納などに当てる目的で預けるお金。退去時に清算されます。一般的には家賃2ヶ月分。
礼金: 大家さんへのお礼のお金。一般的には家賃2ヶ月分。
仲介手数料: 仲介をした不動産会社に支払うお金。一般的には家賃1ヶ月分。
前家賃: 入居した月の家賃。月の途中から入居した場合は日割り計算で支払います。
火災保険料: 火災・水漏れ・盗難などの保険。入居者の加入が義務づけられていることが多いです。2万円前後。
鍵の交換費: 以前の入居者が使っていた鍵を付け替える場合、費用は入居者が負担することが多いです。防犯のためには付け替えておきましょう。2万円前後。
必要書類の確認
入居者の住民票 / 入居者の収入を証明する書類(源泉徴収票・確定申告書など) / 保証人の印鑑証明
保証人の収入を証明する書類(源泉徴収票・確定申告書など) / 連帯保証人承諾書 / 火災保険加入申込書

(3)重要事項説明/契約

重要事項説明書の注意点
賃貸契約を結ぶにあたり、取引を行う不動産会社の宅地建物取引主任者が、物件の構造や設備、禁止事項等について説明することが義務づけられています。

(4)引渡

重要事項説明書・契約書の内容を納得した上で、署名・捺印を済ませたら、引渡となります。
鍵をもらったあと時間があるようなら、引越前にもう一度部屋を見に行って内見で見落としたところを確認するといいでしょう。
そのときに傷や痛みがあるようならデジカメで撮影しておいて、不動産屋さんか大家さんに連絡しておくと退去のときのトラブルを防げます。

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